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宇都宮市在住のサウンド・コーディネーター 日々雑感
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土曜日の午後、6月にライブをご一緒させて戴くバンドの練習があり、
その練習場所へ向かった。

練習場所は田んぼの中にある、廃校になった学校の木造校舎。
(今は公共施設として利用されている。)

bowlrooms1-0517.jpg








bowlrooms2-0517.jpg…(真夏でも無いのに)夕立が来るのか、北東の空が重く
たれ込めてきて湿気を含んだ風が吹き始めた。

バンドメンバーは、校舎の一番東側にある教室でアンサンブルの
練習中。




bowlrooms5-0517.jpgバンド(と言うか、その時その時で多少メンバーが変化するので、
ユニットか。)のリーダーである、マツシマ氏からライブのお誘いを
戴いたのは4月に入った頃だった。
昨年、PotTがレコーディングをしていた時、ネット上で彼らの音を
耳にしたマツシマ氏はずっとPotTとジョイントを、、、と
考えてくれていたらしい。


マツシマ氏は、毎年カフェ饗茶庵の花蓮で音楽イベントを企画しているが
図らずもそれに合わせたかのように、今回のジョイントが決まり、私もお声を
かけて戴いたのだ。

bowlrooms8-0517.jpg
マツシマ氏はボサノヴァやラグタイムなどのテイストを
ベースにして演奏している。

何度か演奏を聴かせて戴いているが、音だけでなく歌詞をも
大切にしているのがよく分かるアーティスト。



今回のライブは、女性ボーカルが入ったりマツシマ氏がピアノを弾いたりと
編成がやや大きめだが、その分演奏に幅が出るので、裏方として関わらせて戴くのは
かなり楽しみだったりする(笑)。

bowlrooms6-0517.jpg練習は1曲1曲確かめるように進んでいく。
それぞれの楽器を演奏する立場から意見交換し、
最終的にマツシマ氏がまとめていく感じだ。
気になる部分があれば、その部分だけを集中して演奏してみる。
練習を聴いていて、(こんな言い方は失礼かも知れないが)
中学校や高校の部活動の練習を思い出した。



                       ***

ライブの裏方、特に音響のオペレートをさせて戴く場合、ライブ前の1ヶ月くらいは
かなり偏った音楽漬けの日々を過ごす事が多い。
勿論、普段から音楽はジャンルを問わずに聴くし、出掛けるときは大抵何某かの音を
聴いて移動しているが、本番が近くなるとそれが更に酷く?なる傾向は
ラジオ局時代からのクセらしい。
私にとって、音楽は聴くだけの物ではなく、アーティストが音に投影している「何か」を
「見る・読み解く」物でもある。

                       ***

3時過ぎに今回のゲストボーカルのカリン嬢がやってきた。

bowlrooms4-0517.jpg彼女の声はある種独特のオーラを持っている。

以前、マツシマ氏に練習中に録音した音源を聴かせて
貰ったことがあるがマツシマ氏のオリジナル曲も、
彼女の声で雰囲気がガラッと変わるから
音とか声とかは不思議なものだと思う。
(本人は到ってゆるい感じのヒトなのだが)


…しっとりと大人な雰囲気を持つ音に、ちょっと気だるさを感じさせる声。
6月のライブにはピッタリだな、と練習を聴きながら1人にんまりしてしまった。

bowlrooms7-0517.jpgマツシマ氏は演奏するだけでなく、総合的にイベントの
演出を考えていて、普通のライブには無い趣向
(例えばポエトリー・リーディングなど)を
打ち出してくるので、その辺もお客様には楽しんで戴けることと思う。

6月の土曜日の夜、独特な空気感を持つこのライブを
是非沢山の方に味わって戴きたい。


wet effect,sentimental tone
2008年6月14日(土)
cafe饗茶庵 花蓮
open 18:30 start 19:00
チケット 前売り:1200円 当日:1500円

出演 
Hideki Matsushima With Bowl Rooms
Pig on the tree
Michio Ogawa

お問い合わせ・ご予約:cafe 饗茶庵 TEL:0289-60-1610


…練習が終わり、楽器や機材をかたづけている間に
雷鳴と共に大粒の雨が落ちてきた。

bowlrooms3-0517.jpg







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無題
こんにちは。
土曜日、仕事でライブに行けなくてすみませんでした。
 でも、きっと盛況だったことでしょう。これだけの、すてきな人たちのライブですものね。このライブ、ホントに楽しみにしていたのですよ。どうか、またお誘いくださいますよう、お願いいたします。勝手なお願いで、恐縮ですが。
 
ももっち 2008/06/22(Sun)23:34:30 編集
お越し戴き、有難う♪
こんにちは。
来て戴けなかったのは残念ですが、仕事も大切ですから。
またしつこく?お誘い致しますので、都合が合うときには
是非♪
当日、撮影を担当していた知人からDVDが送られて来て
改めて見ているのですが、それぞれの演奏者の個性が
良く出ているライブでした。楽器の数が多めだったので
オペレート中は音のバランスやハウリングと格闘していて
少々大変でしたが、やはり生の演奏は良いです。
【2008/06/23 10:04】
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