宇都宮市在住のサウンド・コーディネーター 日々雑感
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良く晴れた日曜日。この日は鹿沼のカフェ饗茶庵とアンリロが主催するマーケット
「ネコヤド大市」が開催の日。今回はネコヤドレコードでCDを制作中のPig on the treeの
ミニライブをやらせて戴くこととなり、朝から鹿沼へ。
「ネコヤド大市」が開催の日。今回はネコヤドレコードでCDを制作中のPig on the treeの
ミニライブをやらせて戴くこととなり、朝から鹿沼へ。
…10時前に現場に入って機材の搬入をしていましたが、とにかく暑い
今回は天気が持ちそうなので、演奏は花蓮の庭ですることになりました。
(余り暑いと、奏者が倒れるかもなぁ。。。などと思いながら、しばし黙々と搬入。)
10時過ぎに諏訪Eが到着。小川Pとの話で、今回のミニライブをレコーディング
する事になり、諏訪Eは鹿沼まで出張って下ったのでした。
諏訪Eに手伝って戴き、更にセッティングを進めます。11時過ぎ、カフェ饗茶庵の風間氏と
アンリロの上村氏、今回のネコヤド出店者のミーティングが開かれている中、
Pig~のメンバーとサポートで参加の小川Pが到着。
マイクのセッティングも済み、いよいよサウンド・チェック。
チューニングをしつつ、また談笑しつつ音出しを始める
Pig~のメンバーと小川P
この時は暑くてもまだまだ余裕(笑)。
ギターの斉藤氏が頭にタオルを巻いて演奏していましたが、
どこぞの親方のようです(笑)。
サウンド・チェック中に、ネコヤド大市もスタート。
天気が良かったのもあって、スタート時には既に
多くのお客様が来ていました。
今回の出店ブースも浴衣や家具、アクセサリーや
焼き菓子、雑貨などバラエティ豊か。
饗茶庵の椰子乃実珈琲やアンリロのランチボックスも
飛ぶように?売れていました。
午後1時にライブがスタート。お昼過ぎと言うこともあって
多くの家族連れのお客様が足を止めて聴いて下さっていました。
花蓮の庭は既に炎天下
しかし、それをものともしない?テンションで次々と
ダンスチューンを繰り出すPig~のメンバー。
そして、サポートで参加のプロデューサー小川氏。
演奏する様は冷静沈着。
…でも、楽しそう(笑)。
花蓮の縁側付近で録音中の音のチェックをしつつ、
画像や動画を撮る諏訪E。
途中、アングルに変化を出そうと座ったり、台に
デジカメを置いたりとポジションを変えて撮っていましたが、
仕舞いには、花蓮の縁側に横になって撮影を
するまでに。
…良いアングルで撮るために?妥協せず
1セット30分という事もあり、アッと言う間に時間が過ぎていきました。
2回目のライブは3時から。この頃になるとお客様の波も落ち着き、各ブースに
貼り付き状態だった出店者の皆さんも演奏を聴きに来て下さいました。
1セット目とは違う内容で演奏するメンバー。
よく見ていると、フィドルの石川さんや、小川Pが
メンバーにアイコンタクトで次の曲に移るタイミングや
自分が演奏に入っていくタイミングの指示を出しています。
花蓮の外の路地に目を移すと、そこでは曲に合わせて踊る人達が、、、(笑)
よく見るとアンリロの上村さんをはじめ、出店している皆さんでした。
短い時間でのライブでしたが、ネコヤド大市に来られたお客様や出店者の皆さんに
楽しんで戴けたようで、私もホッとした次第。
機材撤収後は饗茶庵のテラスにてスタッフ・ミーティング。諏訪Eが編集してくれた
ラフ・ミックスの音源を元にディスカッションをしていましたが、フィドルの石川さんの強い?
ご要望により、近々収録が済んだ曲を何曲か取り直すことになりました。
アルバム・タイトルも確定し、完成へ向けて更に作業は進みます。
~閑話休題 おまけ~
機材を車に積んで花蓮に戻ってくると、今回のPigのCD制作はまるで
発掘作業の様だ、とメンバーとスタッフが話していました。
CDを作りたい~と言い、その場をセッティングしたのが、目当ての遺跡を
見つけるための穴掘り作業(=私の作業)で、レコーディングやミキシングが
その遺跡についた土やゴミを丁寧に筆などで落としていく作業(=小川Pと
諏訪Eの作業)のようだと。
…実際の仕事だけでなく、例えの上でもガテン系な私って一体
今回は天気が持ちそうなので、演奏は花蓮の庭ですることになりました。
(余り暑いと、奏者が倒れるかもなぁ。。。などと思いながら、しばし黙々と搬入。)
10時過ぎに諏訪Eが到着。小川Pとの話で、今回のミニライブをレコーディング
する事になり、諏訪Eは鹿沼まで出張って下ったのでした。
諏訪Eに手伝って戴き、更にセッティングを進めます。11時過ぎ、カフェ饗茶庵の風間氏と
アンリロの上村氏、今回のネコヤド出店者のミーティングが開かれている中、
Pig~のメンバーとサポートで参加の小川Pが到着。
マイクのセッティングも済み、いよいよサウンド・チェック。
チューニングをしつつ、また談笑しつつ音出しを始める
Pig~のメンバーと小川P
この時は暑くてもまだまだ余裕(笑)。
ギターの斉藤氏が頭にタオルを巻いて演奏していましたが、
どこぞの親方のようです(笑)。
サウンド・チェック中に、ネコヤド大市もスタート。
天気が良かったのもあって、スタート時には既に
多くのお客様が来ていました。
今回の出店ブースも浴衣や家具、アクセサリーや
焼き菓子、雑貨などバラエティ豊か。
饗茶庵の椰子乃実珈琲やアンリロのランチボックスも
飛ぶように?売れていました。
午後1時にライブがスタート。お昼過ぎと言うこともあって
多くの家族連れのお客様が足を止めて聴いて下さっていました。
花蓮の庭は既に炎天下
しかし、それをものともしない?テンションで次々と
ダンスチューンを繰り出すPig~のメンバー。
そして、サポートで参加のプロデューサー小川氏。
演奏する様は冷静沈着。
…でも、楽しそう(笑)。
花蓮の縁側付近で録音中の音のチェックをしつつ、
画像や動画を撮る諏訪E。
途中、アングルに変化を出そうと座ったり、台に
デジカメを置いたりとポジションを変えて撮っていましたが、
仕舞いには、花蓮の縁側に横になって撮影を
するまでに。
…良いアングルで撮るために?妥協せず
1セット30分という事もあり、アッと言う間に時間が過ぎていきました。
2回目のライブは3時から。この頃になるとお客様の波も落ち着き、各ブースに
貼り付き状態だった出店者の皆さんも演奏を聴きに来て下さいました。
1セット目とは違う内容で演奏するメンバー。
よく見ていると、フィドルの石川さんや、小川Pが
メンバーにアイコンタクトで次の曲に移るタイミングや
自分が演奏に入っていくタイミングの指示を出しています。
花蓮の外の路地に目を移すと、そこでは曲に合わせて踊る人達が、、、(笑)
よく見るとアンリロの上村さんをはじめ、出店している皆さんでした。
短い時間でのライブでしたが、ネコヤド大市に来られたお客様や出店者の皆さんに
楽しんで戴けたようで、私もホッとした次第。
機材撤収後は饗茶庵のテラスにてスタッフ・ミーティング。諏訪Eが編集してくれた
ラフ・ミックスの音源を元にディスカッションをしていましたが、フィドルの石川さんの強い?
ご要望により、近々収録が済んだ曲を何曲か取り直すことになりました。
アルバム・タイトルも確定し、完成へ向けて更に作業は進みます。
~閑話休題 おまけ~
機材を車に積んで花蓮に戻ってくると、今回のPigのCD制作はまるで
発掘作業の様だ、とメンバーとスタッフが話していました。
CDを作りたい~と言い、その場をセッティングしたのが、目当ての遺跡を
見つけるための穴掘り作業(=私の作業)で、レコーディングやミキシングが
その遺跡についた土やゴミを丁寧に筆などで落としていく作業(=小川Pと
諏訪Eの作業)のようだと。
…実際の仕事だけでなく、例えの上でもガテン系な私って一体
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